Chano-yu

HomeChano-yu

SCROLL

最新 New!

新年あけましておめでとうございます。 2024年の幕開けは、能登半島を襲った地震、飛行機事故...

令和5年10月8日、トーレンスの都ハイブリッドホテルにて、表千家同門会南加支部主催により秋の親睦茶...

コロナ感染症の影響で、2019年を最後に、講習会の取り止め、ズーム形式を利用しての講習会を実施して...

More

茶の湯

“ 茶の湯とはただ湯を沸かし茶をたてて飲むことである。”
千利休の言葉です。
13世紀、禅宗の僧侶によって茶の種がもたらされ、薬として使われ始めました。14世紀、喫茶の習慣が広がりましたが、日本各地の長い戦乱に疲れた人々は自然で穏やかな生活を求め、侘び茶という喫茶の形を生み出しました。

”侘び茶”とは”和敬清寂”を旨とした簡素な草庵での喫茶の形です。
16世紀後半、千利休により茶室、道具、作法を一体化した茶の湯が大成されました。
それは日本伝統の文化、知識の総合芸術であり、主客が五感で味わう”もてなし”の方法なのです。

茶の湯

The following content is accessible for members only, please sign in.
Loading…